【SIMフリー格安スマホの簡単な全体像・始め方・おすすめ業者ランキング】

5分でわかるSIMフリー格安スマホの概要

格安スマホとは?

SIMフリー端末に格安SIMカードを挿したスマホ。

 

スマホやタブレットを使うには端末にSIMカードというものを挿す必要があります。

 

従来は各端末に挿せるSIMカードは決まっていて、それによって大手キャリア(docomo, au, softbank等)の利益が守られていました。

 

その組み合わせが自由になったことで、端末とSIMカードのそれぞれで価格競争が進んでいます。

 

安い端末と安いSIMカードを見つけて組み合わせ、格安でスマホが持てるようになったのです。

 

2015年以降発売の端末はSIMフリーが義務付けられ、格安スマホ主流の時代が始まっています。

 

どれくらい安くなるのか?

大手キャリアの従来の使用料金は、端末代込みで月額6〜8,000円程度。

 

それが格安スマホだと機能同等・端末込みで月額3,000円程度。

 

通話やメッセージをLINEやSkypeなどの通話アプリ済ませるなら、通話SIMより安いデータ専用SIMでOK。

 

データ専用SIMを使った場合は、端末込みで月額1,500円程度。

 

その場合で、SIMフリー端末をすでに持っているなら、月額は1,000円以下にまで下がります。

 

月間5,000円、年間60,000円以上の節約ができてしまうのです。

 

格安スマホはどんな人に向くのか?

通話、メール、ネット閲覧がそんなに多くないライトユーザーです。

 

月のデータ通信量が3GB以下の人は、絶対格安スマホに変えるべきです。

 

その使用量で大手キャリアのお値段は、正直もったいない。

 

月間データ通信量1GBの目安は、メールなら1日70通、ニュースサイト閲覧なら116ページ、動画なら9分。

 

月間3GBならその3倍ですが、たいていの人はそんなにスマホを使いません。

 

なんと月間3GB以下のライトユーザーが全体の半分以上(55%)なのです。

 

大手キャリアのスペックが本当に必要なのは、月間8GB以上のヘビーユーザーだけです。

 

しかし、それはスマホ利用者全体のたった1割にすぎません。

 

つまり、全体の9割以上のユーザーは格安スマホを検討する価値があり、5割以上の人は明らかに格安スマホの方がおすすめなのです。

 

格安スマホの始め方

格安スマホを始めるには、次の2つの行動が必要です。

  1. SIMフリー端末を入手する
  2. SIMカード業者と契約する

 

SIMフリー端末の入手法

SIMフリー端末とは、外見は普通のスマホやタブレットと同じで、特別なものではありません。

 

SIMロックを解除して、SIMカードを自由に差し替えても作動する設定になっているかどうか、だけの違いです。

 

「SIMフリー端末 購入」などと検索すると、通販サイトが出てきて、いくらでも安いのが見つかります。

 

電気街などには取り扱っているリアル店舗もあります。

 

一番簡単なのは、端末販売もやっているSIMカード業者を選んで、両方セットで入手することです。

 

もちろん、手持ちのスマホがSIMフリーならそれを使うもよしです。

 

SIMカードサービスの種類

SIMカード業者は、SIMカードと電波通信サービスを提供する業者です。

 

SIMカードは買い取るものではなく、SIMカードを借りて月々の利用料を支払うという形になっています。

 

SIMカードには大きく2つのタイプがあります。

 

通話SIM
  • データ通信(メールやネット閲覧)と通話の両方ができます。
  • 通話にもよく使うなら、こちらを選びましょう。
  • 利用料金はデータSIMより高いです。
データSIM
  • データ通信(メールやネット閲覧)はできるが、通話はできません。
  • 通話はガラケーでやって、スマホはネット閲覧やメールのみといった2台持ちの方はこれで十分。
  • タブレット用で、通話はしない場合も同様にこれがよいです。
  • また、LINEやSkypeなどの通話アプリを使えばデータSIMでも通話はできます。(LINEやSkypeに加入している相手に限られますが)

 

また、SIMカードは1GB、3GB・・・といった具合に月間通信データ量を選べます。

 

このデータ量を超えて使うと月末まで大幅に通信速度が低下しますが、業者に連絡して追加料金を払えば元に戻してくれます。

 

あまり使わない人は1GBでいいですが、心配な人はもう少し余裕を見て2GBとかにしましょう。

 

比較的ネットをよく使う人でも3GBで十分。

 

動画や音楽をよく利用する人でも5GBです。

 

それ以上必要な人は格安スマホではなく、スペックの高いキャリアのスマホを使うべきですが、そんな人は全体の1〜2割しかいません。

 

当然、月間通信データ量が大きい方が利用料金が高いです。

 

最安はデータSIMの1GBですね。

 

格安スマホの通話エリア

いくら格安でも電波が届くエリアが限られていては使い物になりません。

 

しかし、心配はいりません。

 

SIMカード業者は、大手の通信網を借りて事業をしています。

 

一番多いのはドコモの通信網を借りている業者ですが、その場合はドコモが通じる地域ならどこでもつながるのです。

 

SIMカード業者を選ぶ時には、通話エリアは必ず確認するようにしましょう。

 

携帯番号を変えずに使える?

新規に始めるのではなく、今ガラケーやスマホを使っていて乗り換える方。

 

元の番号が使えるかどうか、気になるポイントのはずです。

 

これはできます。

 

MNP(携帯電話番号ポータビリティ)と呼ばれる制度です。

 

多くの会社が他社からユーザーを奪うために、MNPに対してはお得なキャンペーンを提供したりもしています。

 

現在使用のものの契約期間が満了しないうちに乗り換えると違約金がかかる場合があるので、その金額は要チェックです。

 

しかし、格安スマホに乗り換えると月々の支払いがキャリアの半分くらいになります。(目安)

 

すると違約金を払ったとしても数か月で回収できて、やっぱり格安スマホの方がトクという結論になることが多いです。

 

ぜひ検討してみましょう!

 

格安スマホデビューの具体的手順

STEP 1 SIMフリー端末を入手する
  • 新機種だと何万円もして、24か月分割払いでも数千円。
  • しかし、旧機種、アウトレットなどを探すと月額数百円〜実質タダのものまで見つかる。
  • 端末単独で買うか、端末とSIMカードサービスをセットで買うか。
STEP 2 SIMカード業者に申し込む
  • 通話SIMかデータSIMか、それと月間通信データ量を選ぶ。
  • 自分の使い道に合ったものを選んで申し込む。
  • 端末をセットで買わない場合は、その端末がそのカードで動くのかどうか、業者のサイトの動作確認端末リストのページで事前に確認しておくことも大切。
STEP3 SIMカードを差して設定する
  • 業者から送られてきたSIMカードをSIMフリー端末に挿す。
  • セットで買った場合は、端末とカードがいっしょに送られてくる。
  • 指示書に従って設定を済ませたら、使い始められる。

格安スマホ業者おすすめランキング

DMM mobile

オンデマンド動画やFX、レンタルなど、幅広い事業展開で知られるDMMの格安スマホ。

 

  • データSIMカード1Gは業界最安の660円。
  • 通話エリアはNTTドコモと同じ。
  • 使いきれなかったデータ容量は翌月繰り越し。
  • 容量オーバーで低速通信に移行した後も、通信開始後の一定時間だけ高速通信してくれるバースト機能装備
  • 上記のように使い手の立場に立ったスペックがリーズナブルに。
  • 端末をセットで買う場合も種類が豊富で月額千円台。

 

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DMM mobileの公式ページはコチラ

U-Mobile

オンデマンド動画のU-Mobile(ユーモバイル)が提供する格安スマホ。

 

  • LTE通信の利用で、速度&エリアは従来のスマホと同じ
  • 最新のiPhone6やi-Pad、ドコモ端末を含め、SIM動作確認端末は100種類以上
  • 容量無制限のLTE使い放題プランがある
  • データSIMカード1GBは790円で、DMM mobileに次ぐ安さ。
  • 端末もあるが月額2千円台が中心

 

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U-mobile: ユーモバイルの公式サイトはコチラ

Y!mobile

イー・モバイルとウィルコムが統合されてできたブランド「ワイモバイル」が提供する格安スマホ。

 

運営会社は孫正義会長のソフトバンクモバイル(株)。

 

  • データSIMの扱いはなく、音声SIMのみ。(2015年6月2日確認時点で)
  • 端末の品ぞろえは豊富で、分割払いの機種代が実質0円〜数百円のものもたくさんある。
  • 端末は自分で用意して、SIMカードサービスのみを受けることもできる。
  • 通話は絶対必要で、端末もいっしょに欲しい人に最適のショップ。
  • ソフトバンクWi-Fiスポット(公衆無線LAN)が使える。

 

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Y!mobileオンラインストアはこちら

Nifmo

ネット通信サービスの老舗ニフティが提供する格安スマホ。

 

  • 端末もあるが種類は少なく、SIMカードメインと考えた方がよい
  • データSIM3GB・月額900円が最安プラン
  • ニフティのサービスのユーザーは割引がある。
  • 通話エリアはNTTdocomoと同じ
  • ソフトバンクWi-Fiスポット(公衆無線LAN)が使える

 

もっと詳しく

 

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